12.03 未選択 comment （0）

んー

なんともなつかしき響き…




D
P
S
ど



昔むかし、わたいがはっちゃかめっちゃかにハガキを送っていたコーナーの名前。

電撃プレイステーションという雑誌の読者投稿コーナーなんだ。


あの頃は全身全霊でハガキ職人だった（はず）。

DPS、奴隷、奴隷さんという言葉にデリケートでハガキを買う人、ポスト付近にいる人、すべてがDPSどの奴隷さんにみえていたあの頃。

近所の郵便局でパートしてるおばちゃんにはバレてたし、中学生の分際で帰りに電撃psの為にコンビニはしごしてたし、常にハガキはきらさなかった…4コマネタも常にさがしてた…唯一のハガキ友達と遊ぶときは二人ともハガキ描くだけだったな…ほんで門限なったらばいばい。遊ぶって何??

他のいつもいっしょにおる友達にはだまってたから（投稿してること）ハガキ大量買いするとき
『うち、ハガキ眺めるんすきでコレクションしてるねん』

とか嘘ついてた。

発売日の朝練のときは行きはやめにでてローソンで電撃ps買っていって、カバンの中にいれながら部室でハガキ載ってるかチェックしてた。誰にもみられないように。載ってたらその朝練は浮き彫りです。朝練のみならず授業もアドレナリンでまくり。

夕練中にも部室で電撃psをみてニヤニヤしてた。

しかし、ああゆうのは人を豊かにします。

ほんで載ったハガキの絵が明らかだったとかなんとかで友達にばれて部活中

『○○さん（PN）』

ってよばれた。
ってゆう思い出。

たのしいね～!!


なんしなつかしい(^ω^)あーなつかしい(^ω^)


5人ぐらいすきすぎる奴隷さんがいてその人達のハガキを穴があくぐらいみてたし、そのイラストのゲーム買ったりしてた。好きになったらストーカー並みに分析能力がはたらきだしてペンネームかわってたり、他の雑誌にのってたりしても線や色使いですぐにわかった。ってかなんか好きな人のハガキをサーチする能力があった。いまおもえばあれは超能力だ。


ファンロードやらをみて『この雑誌になにかある』と感知してみてみたら好きな奴隷さんが載ってたのが3回あった。

我が家にネット導入したころにお世話になってたオエビでもスクロールする画面の中すぐに好きな奴隷さんをみつけれた。

しかしあれは感動したな…(´ω｀)


ありゃ、リアルコメントかえってくるネットの素晴らしさを初めて感じたよ。

『あわわ、奴隷さんの○○さんですよね!!???DPSでいっつも拝見しておりまして大好きで、まさかここでお会いできるなんて（汗）私も○○という名前で投稿していたもので、○○さんの描かれる聖剣、FF9絵とか大好きでほんとファンでうわ、結婚してくださ…略』みたいにきもいコメントばっか書き込みしてた。

自重なんて知らないししなかったね。

しかし、


なぜか今一人の奴隷さんに逢いたい衝動にかられています。

いまあの奴隷さんは…みたいな…まじに気になる。

Hpも閉鎖しちゃって早3年

どうやったらみつけれるんだろうか…


運命ってあるのだろうか


スタンド使いなら引かれあうのに!!